リーダー研修
ダイバーシティ&インクルージョン

人材の多様性を組織の力にかえる

国際的性格検査MBTI®を活用して、人材の多様性(ダイバーシティ)を理解する!

MBTIリーダーシップ研修のイメージ画像

MBTI®受講者実績:697名


ダイバーシティ&インクルージョンとは?


近年、ダイバーシティ(diversity)インクルージョン(inclusion)がセットになって語られるようになっています。

ダイバーシティ(多様性)は、グローバル化の進展とともに1990年代になってから、日本で耳にするようになった概念であり、現在、人材開発の現場では、聞き慣れた言葉です。国籍、性別、学歴などを問わず、人それぞれの「違い」を認め合い、「違い」を組織の力に変えいこうとする意思が、ダイバーシティ(多様性)という言葉に込められています。

インクルージョン(inclusion)とは、英語で直訳すると「包摂」「包含」です。

インクルージョン(inclusion)とダイバーシティ(diversity)は、ほぼ同じ意味で使われているケースと、二つの概念を分けて考えるケースがあります。

ダイバーシティ(多様性)は、世界のグローバル化が進む中で、日本人のみで均質化した組織に閉塞感を感じ、多様な人材を組織に取り込もうと「組織に多様性をもたらすこと」(多様性の進展)を目的にしていました。

一方で、2010年代以降、社会的マイノリティ(障害者やLGBT)を社会に受容していく価値観がクローズアップされるようになり、そこで、さらなる多様性を組織に包み込みこもうとする(インクルージョン)流れが、生まれてきたのです。(多様性の受容)

そうした社会的背景があり、ダイバーシティ(diversity)の発展形として、インクルージョン(inclusion)という言葉が生まれてきました。

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ダイバーシティ(多様性)が「多様性の進展」を主目的としたのに対し、さなる「多様性の受容」を主目的としているのがインクルージョン(inclusion)です。

ダイバーシティ(diversity)にしろインクルージョン(inclusion)にしろ、その根幹でリーダーに求められるのは、自分と他者との違いを肯定的に理解し、「受け入れていく力」(受容力)です。

「人が違う」ことへの「受容力」が、リーダーの力量に直結する時代となっています。

そこで、本研修では「人の違いへの受容力」を高めることを目的に、ダイバーシティ研修で世界の企業が活用する性格検査MBTI®をメインにプログラムを構成いたします。


アンコンシャス・バイアス・マネジメント


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MBTI®とは、世界50ヵ国以上の国で活用されている性格検査です。

深層心理学者ユングの性格理論が土台になっています。

MBTI®は、その人の「生まれ持った性格(キャラクター)」を、16タイプに分類し明らかにします。

MBTI®を活用した研修での大きな特徴は、質問紙で導き出された結果を指針にして、さらに自己理解・他者理解を深めるエクササイズ(グループワーク)に時間をかける点です。

このグループワークを通して、頭だけでなく体感として「人との違い」への理解が深まり、「人の違いへの受容力」を高める機会となります。

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)の解消!

なんで、そうなの?

人の性格がそれぞれ違うことを私たちは理解しています。でも、なぜ違うのかを心理学の理論で納得できている人は多くありません。

なぜ違うのかがわからないと、その無理解が「無意識の偏見」を生むことになります。

リーダーの「無意識の偏見」は、「人との違いへの受容力」を乏しいものにし、チームメンバーの「強み」を見誤ることになります。ひいては、チームの雰囲気を悪くしたり、創造性・生産性を落とす要因になりかねません。

ですので、昨今、「無意識の偏見」に気づき改善していく「アンコンシャス・バイアス・マネジメント」がリーダーに求められているのです。


【アンコンシャス・バイアス例】

「なぜ、あの人はいつも表情が乏しくて人に冷たいんだろう?」→いつも不機嫌な人間だ!

「どうして私の部下は、いつも話しが脱線していくんだ?」→集中力のない奴だ!

「なんで、A君はいつも締切ギリギリになって仕事にとりかかるんだ?」→能力のない人材だ!


以上の例のように、人の言動から私たちは、「人となり」を評価をします。その時、自分との「違い」は、とかく「ネガティブ」な評価になりがちです。それは時に「無意識の偏見」となっているケースがあり、他者の能力を誤解することになります。

ですが、「人の性格タイプがどのように形成され」「その性格タイプがどういった行動に影響を及ぼしているのか」が理解できると、ストレスが減少し、他者に対するネガティブな評価がアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)であったことに気づくことができます。

ダイバーシティ&インクルージョンの本質は、「アンコンシャス・バイアス」(無意識の偏見)を解消していくことです。

昨今、リーダーに求められる「アンコンシャス・バイアス・マネジメント」への大きな気づきを得て、それに対する意識を高めてくれるのもMBTI®を活用した本リーダー研修の特徴です。

MBTI®とは

世界50カ国以上の国で活用されているMBTI®は、ユングのタイプ論(性格類型論)をベースに開発された性格検査です。質問紙によって導き出された結果を指針として、自己理解を深めるエクササイズ(グループワーク)を繰り返し、自分がどんな心のパターンをもっているのか、それを見極めていくプロセスを重視いたします。

MBTI®の活用場面

自己・他者理解の研修、キャリア・カウンセリング、リーダーシップ開発、マネジメント開発、チームビルディング、ダイバーシティ・マネジメント研修など、人や組織の成長を支援するメソッドとして世界的に活用されています。

日本MBTI協会(Japan MBTI Association)

MBTI® MBTI® is a registered trademark of the Myers- Briggs Type Indicator Foundation in the United States and other countries.

MBTI®掲載文献

『コーチングとは「信じること』表紙画像

元ラグビー日本代表監督 エディー・ジョーンズ

2015年ラグビーワールドカップで、日本代表は世界の強豪南アフリカを撃破した。そのラグビー日本代表を率いた「エディ・ジョーンズ」ヘッドコーチ(監督)は、NFL(アメリカン・フットボール)でのMBTI活用事例を知り、社会人ラグビー「サントリー」の監督時代、チームづくりの一環としてMBTIを活用していた。

『コーチングとは「信じること』(生島淳 文藝春秋)

『なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践』(訳池村千秋 英知出版)の表紙画像

ハーバード大学教授 ロバート・キーガン
ハーバード大学教授リサ・L・レイヒー

「重要なのは、MBTIが性格の評価を目的としたものではないという点だ。性格タイプに優劣はなく、どの性格タイプにも強みと弱みがある。このような価値判断をともなわない指標を用いれば、自己防衛的発想に陥ることなく率直に自己分析ができ、性格タイプを理由にほかのメンバーを非難することも避けられる」

『なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践』(訳池村千秋 英知出版)

リーダー研修 プログラム(例)

リーダーシップ研修プログラム
【プログラム概要】

◆対 象:新任管理職や部課長クラス リーダー層
◆人 数:20名程度
◆時 間:8.5時間(昼休み:60分)
◆講師料: 300,000円(税抜)
・MBTI質問紙代: 1,500円(税抜)×人数分
・MBTIテキスト代: 2,000円(税抜)×人数分

リーダーシップ研修の風景画像

タイムスケジュール(例)

  • 09:00-09:30 講師自己紹介、研修のねらい(30分)
  • ダイバーシティ&インクルージョン
  • 09:30-10:30 ダイバーシティ/アンコンシャス・バイアス概論(60分)
  • ダイバーシティ(人材の多様性)から説き起こし、特に、「アンコンシャス・バイアス」(無意識の偏見)について時間を割いて解説いたします。

    MBTI®の実施
  • 10:30-11:00 MBTI®実施(質問紙に回答)(30分)
  • 11:00-12:00 MBTI®の基本知識(60分)
  • MBTI®で想定されている心理機能などについて解説いたします


  • 12:00-13:00 昼食/休憩(60分)

  • 13:00-13:40 MBTI®の結果集計(自分のタイプを導き出す)(40分)
  • MBTI®エクササイズ
  • 13:40-16:50 エクササイズ(演習)実施(グループワーク)(190分)
  • 質問紙によって導き出された性格タイプに分かれて、自身の性格タイプを深めるグループワークを行う。このワークを通してさらに自己理解、他者理解が深まっていく。

    リーダーの哲学(価値観)
  • 16:50-17:20 「リーダーの哲学」シート記入(30分)
  • 17:20-18:10 「リーダーの哲学」個人発表(30分)
  • MBTI®によって理解できた「人との違い」や「無意識の偏見」を考慮しながら、リーダーとして今後どのように行動していくか(行動指針)を言語化します。

  • 18:10-18:30 質疑応答、総括(20分)
  • ※休憩(5〜10分)は、研修の進行状況を見ながら随時、とっていきます。

    

講師 : 松山淳 略歴


講師松山淳の写真画像

 1968年東京都生まれ 成城大学文芸学部卒業後、JR東海エージェンシー(広告代理店)に勤務。退社後、アースシップ・コンサルティング設立。大手から中小企業まで官民問わず多様な組織で研修を行う。産業能率大学(経営学部・情報マネジメント学部)にて3年間、兼任講師を務める。講演、コーチング、カウンセリング、執筆活動など、幅広く活躍中。

◆日本MBTI協会認定MBTIユーザー (Japan APT 正会員)
◆日本メンタルヘルス協会認定「基礎カウンセラー」

    【著書】

  • 『君が生きる意味』(ダイヤモンド社)
  • 『「機動戦士ガンダム」が教えてくれた新世代リーダーシップ』(SBクリエイティブ)
  • 『バカと笑われるリーダーが最後に勝つ トリックスター・リーダーシップ』(ソフトバンク新書)
  • 『真のリーダーに導く7通の手紙』(青春出版社)
  • 『「上司」という仕事のつとめ方』(実務教育出版)
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研修講演実績


アマゾンジャパン/パナソニック/楽天/NECフィールディング/日本臨床工学会(特別講演)/国立熊本大学(体育会本部)/コロプラ/杉並区役所/トリンプ・インターナショナル・ジャパン/カブドットコム証券/サザビー・リーグ/市光工業/ヒロセ/東広島青年会議所(JC)/高崎青年会議所(JC)/経済人コー円卓会議事務局/R&D支援センター/東京商工会議所 / 国立大学(管理職職員向け) / 地方自治体/財団法人海外産業人材育成協会(ベトナム人経営者対象)/三井住建道路 / 大成ロテック /コープ静岡/茨城県信用組合/ヒロセ・タイランド(バンコク) ほか多数


プログラムやご予算など柔軟に対応しておりますので、どうぞ気軽にメールにてお問い合わせください。


Contact

アースシップ・コンサルティング
〒152-0034
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TEL:03-6456-4341
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