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『リーダーへ贈る108通の手紙』

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20通目《松下幸之助》3つの言葉に学ぶ人生の指針!

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  『リーダーへ贈る108通の手紙5』
    http://www.earthship-c.com

       《松下幸之助》
      17.12.20【20通目】 
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リーダー様 へ

拝啓 透き通る空気で朝日も格別の季節

いかがお過ごしでしょうか?

2017年の師走(12月)も中盤を過ぎようとし、
今年も残り10日ほどです。

今年のゴールラインが見えてきましたね!

師走となり都心を車で走ると、
平日の日中は、いつもより交通量が多く感じられます。

夜となれば街のあちこちがライトアップされ、
すっかりクリスマス模様です。

いろいろとあった1年であっても、
華やかに飾られた街の風景に目をやると、
なんとなく気分が和んできます。

今年の残りわずかを充実した時間にしたいものです。

~~~

さて、充実といいますと、私にとってひとつ
充実した時間を過ぎせたな~と思う出来事は、

「松下幸之助歴史館」

を訪れたことです。

今年の秋頃、ご縁があり、大阪の某企業で研修の仕事があり、
前日入りしまして、その際、立ち寄ったのです。

「松下幸之助歴史館」は、今年の10/31をもって閉館となり、
新たな歴史館に生まれ変わるそうです。

この歴史館は、松下電器産業(現パナソニック)の創業50周年を機に
1968年(昭和43年)に開館されました。

1968年というのは、私が生まれた年でして、
同じ歳月を歩んできたのだと思うと妙に共感するものがありました。

2003年にこのメルマガを書き始めて、
松下幸之助さんの教えには、大きな影響を受けました。

松下幸之助さんが遺してくれた様々な著や言葉がなければ、
このメルマガもネタ切れを起こして、
書き進めることができなかったのではと感じています。

ですので、「松下幸之助歴史館」を見学できる、
そのご縁のつながりは、私にとって特別のものでした。

歴史館では、松下幸之助さんの生前の映像や
講演の肉声を自由に視聴することができ、
普段は、写真ばかり見て、本では文字だけでしたので、

「松下幸之助さんが動いている!」

と、なんだか子どもみたいにひとり驚いていました(笑)。

ということで、本日は、
松下幸之助の心に響く言葉をいくつかお贈りしたいと思います。

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その日その日を大事にしていく商売、
その日その日を大事にしていくところの仕事というものが
積み重ねってまいりますと、
そこに一歩一歩の進歩というものが必ず積み上げられる。
それがついに大きな仕事ともなり、大きな信用ともなり、
またお得意先に喜んでもらえる
立派な仕事ともなってくるんやないかという感じがいたします。

『人生と仕事について知っておいてほしいこと』
(松下幸之助 PHP研究所)p74
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1日、1日の積み重ねですね。

棚からぼた餅。

そんな降って湧いてくる幸運が無いわけではないですが、
1日、1日、ひとつひとつを積み上げていき、
その積み上げたものが、私たちに「幸」をもたらしてくれる。

信用を積み上げるには時間がかかるが、失うのは一瞬。

でも、失った信用を取り返すのに必要な時間は、
積み上げてきた信用と相関関係にあります。

「いつもちゃんとやってくれてますから、
 次から気をつけてくださいよ。
 これからもお願いします」

普段から積み上げてきた信用があれば、
そんな風にお許しが出て、取引は継続される。

一歩一歩、ひとつひとつ、1日1日を大事にしていきたい。

***

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転んでもただでは起きない。
意地きたないのではない。
真剣なのである。
失敗することを恐れるよりも、
真剣でないことを恐れたほうがよい。
真剣ならば、たとえ失敗しても、
そこから何かをつかむものである。

『松下幸之助一事一言』(大久光 文春文庫)p286
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失敗はするのは恐いものですね。

批判はされるし、悪口言われるし、周囲からの評価も下がる。

だから、失敗しないように、人は真剣になる。

そう考えると、
失敗とは真剣になるための良薬になりますね。

闇があれば光あり。

物事には、ふたつの側面がある。

失敗という一見、ネガティブに思えるものにも、
必ず、ポジティブに働く要素がある。

だから、仕事をしていて、失敗への恐れを感じた時には、
それをうまく活用するために、こう思えばいいい。

「失敗への恐れがある。恐い。
 でも、それだけ自分は真剣になっているということだ」

そうですよね。

そもそも、真剣でない不真面目な人は、
結果や成果や評価に対してコミットしていないですから、
恐れそのものが無いわけです。

ですから、

失敗への恐れを跳ねのける、

というよりも、
失敗への恐れを感じる自分を肯定的にとらえて、
自分はだから真剣になっているんだと、
恐れを受け入れてくほうが、物事は、きっとうまくいきます。

失敗への恐れを感じる自分を、しっかりと認めましょう!

***

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感謝の心が高まれば高まるほど、
それに正比例して幸福感が高まっていく。
つまり、幸福の安全弁とも言えるものが感謝の心とも言えるわけです。
その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は、
瞬時のうちにこわれ去ってしまうと言っていいほど、
人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。

『松下幸之助「一日一話」』(PHP文庫)p67
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最後は、感謝についてです!

尊敬する心理療法家の河合隼雄さんが、ある本で、
こんなことを書いていたのを記憶しています。

カウンセリングが進んでいき、終了となった時に、

「ありがとうございます」

と、しっかり感謝できる人と、できない人がいる。

どちらの人が、心がしっかり育っているのかと考えると、
これはもう間違いなく「感謝をできる人」である。

だから、他人に頭を下げて感謝のできない人は、
「心の強さ」からそうしているのではなく、
逆に、それは心の弱さのあらわれなのである。

そう考えますと、松下幸之助さんがいうように、

人間にとって感謝の心は大事なのであり、
お世話になっている人たちに、
しっかりと感謝をすることを通して、
私たちは人間を磨き、人格を高めていくのだと思います。

「ありがとうございます」

今年お世話になった人たちへの
感謝の心を大切にして、
2017年の師走を元気に駆け抜けていきましょう!

~~~

本日は、これにて。

本格的な寒さが到来しています。
どうぞ大切なおからだを、くれぐれもご自愛なさってください。
   
2017年の師走が、あなた様にとって、
笑顔あふれる美しい日々で満たされることを
心よりお祈りしています。

   「元氣・勇氣・やる氣」で!

 
        (^人^)        
 

                 敬具

平成二十九年十二月二十日

              松山 淳より 

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◆自問自答◆

1)私は、一日一日を大事にしているだろうか?

2)私は、自分の仕事に真剣になれているだろうか?

3)私は、感謝の心を忘れていないだろうか?

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◆ホウレンソウ◆
 
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◆追伸◆

もうすぐクリスマスですね!

私の子どもたちも、サンタクロースを信じる年齢を越えて、
今年は、サンタの大役をする私の肩の荷も軽くなっています。

と思っているのですが、娘に

「サンタクロースがいるって、まだ信じてる?」

と、直球で聞くことができないでいます。

というのも、娘は小学校の高学年なのですが、

「今年のサンタからのプレゼントは何かな?」

と、時々、つぶやているのです。

う~ん、どっちなんだろ?

親からもらえると思って策略的に言っているのか?

それとも

まだサンタがいると信じているのか?

謎が深まる、2017年のクリスマスです・・・(笑)

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アースシップ・コンサルティング 松山淳(49才)
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『機動戦士ガンダム』が教えてくれた新世代リーダーシップ』
『バカと笑われるリーダーが最後に勝つ』(SB新書)
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松山 淳 JUN MATSUYAMA

世界の企業がリーダー研修で使うMBTI自己分析メソッドを用いて、その人らしいリーダーシップを発揮できるようサポートしている。リーダー研修、個人セッション、講演を行い幅広く活躍中 プロフィール

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