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【87通目】「運のいい人3」瞑想が運を呼び込む!

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《運のいい人3》
                                             

          『リーダーへ贈る108通の手紙4』
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                                15.01.29
                                 87通目
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 リーダー様 へ

 拝啓 宇和の海 煌めく光 未来へと

 いかがお過ごしでしょうか?  

 2015年の睦月(1月)も、終わりが近づいています。

 前通で書きました通り、愛媛県に来ています。

 昨日、羽田空港から松山空港に着いて、松山駅に出て、
 そこから鉄道に乗り、西へ50分ほど…。
 駅から車で講演会場へ移動。
 その途中、海沿いの道を走ってもらいました。 

 運よく太陽が海を照らし、キラキラと…。
 目を細める光のまばゆさで、
 見慣れぬ光景であることも手伝い、
 我が国の自然の豊かさに心が洗われます。

 自然の恵み。

 それは私たちが食するものだけではなく、
 風景という自然が織りなす記憶に残る芸術作品でもある。

 美しい宇和海を眺め、
 講演へ向けて元気をもらえました! 

 〜〜〜

 さて2週にわたり、「運のいい人」について考えています。
 今回は、その第3回目です。
  
 それでは、まず「運のいい人」に共通する
 「4つの法則」のうちの「第2の法則」について確認いたします。

 「法則2」はこうでした。

 ──────────────────────────────────
  「運のいい人の法則」
 
    【法則2】虫の知らせを聞き逃さない
         運のいい人は、直観と本能を信じて正しい決断をする。
 ──────────────────────────────────
 
 私たちは、正統なアカデミックな科学の分野を盾にすれば、
 「未来のことはわからない」ということが常識です。

 だから、自分の決断が正しいか正しくないかは、
 未来になってみないとわかりません。

 ですが、それがどのような説明で、理解をされうるのか、
 私にはまったくわからないのですが、 

 「この先、こうなるから、経営上、こう判断をする」

 と、決断をくだし、それが見事に当たる「運のいい人」がいます。

 それは、過去のデーターを集めて、そのデーターから
 未来予測をして、決断が正しいケースもあれば、
 データーなど見なくても、なんとなくそうなると直観が働き、
 未来へ向けた決断が「正解」となることもあります。

 「第2の法則」は、簡単に言えばこうです。

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ☆運のいい人は、直観を頼りに決断し行動する
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 でもここで、性格分析の仕事をしている私としては、疑問が湧きます。

 人の生まれ持った性格として、生まれながらにして、
 「直観を信頼するタイプ」と「そうでないタイプ」が、いるからです。 

 つまり、リチャード・ワイズマン博士の研究が、
 直観を信頼しない傾向にある性格タイプを量的に確保して
 研究対象としているかどうかなのです。

 もし「直観を信頼するタイプ」だけが調査対象者であったならば、
 この結果にはバイアスがかかっていることになります。

 そこでポイントになるのが、ワイズマン博士のこの記述です!
 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 
  運の悪い人は、直観や本能にあまり頼ろうとはしない。
  そのような感覚がないのではなく、直観を大切にせず、
  心の声に耳を傾けようとしないだけだ。
  運のいい人は直観を無視せず、本能が警告のベルを鳴らしたら、
  立ち止まって慎重に考えろという合図だと考える。
  運のいい人はさらに、瞑想などを積極的に取り入れている。
  直観をとぎすまし、
  心の声に自信を持って従えるようになろうと努力している。
 
         『運のいい人の法則』(R・ワイズマン 角川文庫)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 
 
 この文を読みますと、いわゆる「直観タイプ」と「非直観タイプ」、
 その双方を存在を認めつつ、「非直観タイプ」の人であっても、 

  ─────────────────────────────
  ☆心の声に自信を持って従えるようになろうと努力している
  ─────────────────────────────

 この「努力をしている」という点が「運のいい人」になる
 ポイントになるのだと思います。

 〜〜〜         
  
 上にある記述を読み、「直観への努力」という観点から、
 私は、「グーグル」の研修プログラムについて詳細を記した
 『サーチ!』(宝島社)という本を思い出しました。

 その本に、こうあります!
  
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   
   幸せはトレーニングで身につけることのできる技能だ。
   そのトレーニングは心や情動、現象の経験に対する深い洞察で始まり、
   それがその後、私たちの内面の健やかさを深い水準で最大化する
   練習を促進し、最終的には、持続可能な幸せと思いやりを生み出す。
  
        『サーチ!』(著 チャディー・メン・タン 宝島社)より
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://www.amazon.co.jp/dp/479668591X/ref=nosim/?tag=earthshccom0c-22
 
『サーチ!』(宝島社)によると、グーグルでは、
 よりクリエイティブであるために、
 「瞑想」によるトレーニングを取り入れているとのことです。

 私たちは、「瞑想」が、
 「心の声に自信を持って従う努力」であることを知っています。

 グーグルの社員の皆が、「運がいい」とは思いませんが、
 グーグルという会社そのものは「運がいい」と言えると思います。

 リチャード・ワイズマン博士が提唱する「法則2」を
 「グーグル」という会社が実践していることは、実に興味深いことです。

 運のいい人の【法則2】を、私なりに解釈し直すと、
 性格的に直観タイプが「運がいい」のではなく、
 直観に向けた努力をし、直観による判断を信じている人ほど
 「運がいい」ということになります。

 直観なんて・・・と卑下して行動を抑制してしまうより、
 直観を頼りに行動したら、どうなるか?と、ワクワクする人ほうが
 「運がいい」と、そのイメージからも思えます。

 「心の声」を大切にして、

 「運」を味方につけることを祈念しています。

 〜〜〜

  本日は、これにて。
 
  愛媛も、かなり冷えこんでいます。
  大切なおからだを、くれぐれもご自愛なさってください。
   
  そして2015年の睦月があなた様にとって、多くの感動を味わい、
  一生の宝となるような笑顔のあふれる日々で満たされることを
  心よりお祈りしています。

 

                 2015年1月も
 
           「元氣・勇氣・やる氣、そして笑顔」で!

            

            

                  (^人^)        
 

                                 敬具

   平成二十七年一月二十九日

                             松山 淳より 

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 ◆自問自答◆

 1)私は、直観を磨く努力をしているだろうか?

 2)私は、直観を非科学的とバカにしていないだろうか?

 3)私は、心の声に耳を傾ける「独りの時間」を習慣化できるだろうか?

※自問自答は、あなたの「心」を見つめる作業です。
 継続することで、見失っていた大切なことに気づくことがあります。
 30秒でもかまいませんので、上の質問を、ちょっと考えてみて下さい。
 終わったら、スクロールして下の【ことば】を読んで下さい!
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 ◆104℃ WORD◆

                        「心は未来を見ている」
     
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『「機動戦士ガンダム」が教えてくれた新世代リーダーシップ』(SB Creative)
 テレビ東京モーニングサテライトの「リーダーの栞」で紹介されました!
 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/bookmark/post_78922/
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 ◆追伸◆

 昨日は、愛媛県の海の近い町で、夕ご飯を食べました。
 海が近ければ、やはり、「海の幸」と、同行した方のススメもあり、
 刺身の盛り合わせを頼むと、これがまあ、おいしい、おいしい。

 私は、刺身のなかで、「タコ」が好きでして、
 運よく、盛り合わせのなかに「タコ」が入っていました。

 適度な厚みで、口に入れると、すぐには噛み切れない
 ほどよい歯ごたえがあり、つけたわさびが口に広がり、
 歯ごたえとわさびと醤油がブレンドし、絶品でした!

 自然の恵みに、これまた、感謝、感謝です!

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■発 行 者:アースシップ・コンサルティング 松山淳(46才)
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■著 書:『「機動戦士ガンダム」が教えてくれた新世代リーダーシップ』(SB Creative)
     『バカと笑われるリーダーが最後に勝つ』(SB新書)
     『「上司」という仕事のつとめ方』(実務教育出版)
     『真のリーダーに導く7通の手紙』(青春出版社)
     『名もなき人の生きるかたち』(文芸社)
     
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【ことば】
 
 「瞑想は眠ろうとするのと滑稽な共通点がある。
  リラックスして、目標にこだわっていないほど楽で、良い結果が得られる。」

                      (チャディー・メン・タン)
        

             『サーチ!』(著 チャディー・メン・タン 宝島社)


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・2015年01月15日配信 【85通目】「運のいい人」 運を研究してわかった運の法則!

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松山 淳 JUN MATSUYAMA

世界の企業がリーダー研修で使うMBTI自己分析メソッドを用いて、その人らしいリーダーシップを発揮できるようサポートしている。リーダー研修、個人セッション、講演を行い幅広く活躍中 プロフィール

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