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『リーダーへ贈る108通の手紙』

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【84通目】「学びNo.3」不安の解消法は不安を解消しようと思わないこと!

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《学びNo.3》
                  
          『リーダーへ贈る108通の手紙2』
            http://www.earthship-c.com

                                07.11.21
                                84通目 
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  リーダー様へ

  拝啓 晩秋の 風に吹かれて 冬の音

  いかがお過ごしでしょうか?

  霜月も、いよいよ後半に突入しようとしています。
  2007年も本日含めて、残り41日ですね。
  
  お仕事、おからだの調子はいかがでしょうか? 

  先週末は、長男が突然発熱し、39度の熱。
  私も、ウィルスをもらったらしく激しい頭痛に苦しみました。

  その後、長男は落ち着き、私もいつものごとく、薬は嫌いなので・・・
  「しょうが」と「レモネード」で風邪の菌を抑え込んだのですが、
  今、次男が40度近い熱と下痢で、唸っています。

  三番目が鼻水をたらし始め出したので、ちょっと心配です。

  病院で検査してもらったところ
  次男はインフルエンザではありませんでした。

  すでにインフルエンザが流行の兆しだと、ニュースで言っていました。

  どうぞおからだを冷やさないようにして、
  くれぐれも健康で元気であることをお祈りしています。

  これから、何かと忙しくなる「師走」が迫ってますので・・・。  
  〜〜〜

  さてさて・・・今週も前通からの続きです。

  
    ★「学び」は、全てより「学び」て、「学び」なり。
 

  このことが言いたくて、色々と述べています。

  書きながら考える性分なもので、いつもゴールが見えていなのですが、
  さてさて・・・無事、駅に着くでしょうか!?
  
  脱線しながら、それも楽しんで筆を進めます。

  先週は、児童文学の名作『モモ』について少しだけ触れました。
  そして、須子はるかさんの『自転車ランプの法則』(講談社)
  をご紹介しながら、最後、福島大学教授の福島さんの話で止まりました。
  
  こんな話でした。

  福島先生のセミナーが終了し、懇親会の場で

   「私は、人前で話をする時、どうしてもあがってしまうのです。
    どうすれば、あがらないですむのでしょうか?」

  とある人が、質問をすると・・・、

   「それは傲慢というものでしょ!」

  という答えが、すぐさま返ってきました。

    ■人前であがらずにすますことが「傲慢」

  その時、先生の口から詳しい説明はなかったのですが、
  セミナーの内容と鑑みて、私は次のように考えました。

  〜〜〜

  人には「無意識」があります。

  ふだんの意識ではどうしてもコントロールできない領域です。
  人が考えている以上に「無意識」は、人に影響を及ぼしています。
  
   「人前であがる」

  という心理状態も、この「無意識」が関係しています。

  「あがりたくない、緊張したくない」と思っていても、意識していても
  どうしても手は震えるし、声は上ずるし、足もガタガタになります。
  スピーチが終わって席についたら
  何を喋ったのか全然覚えていない、なんてこともあります。

  つまり、この「無意識」は、怪物みたいなものなのです。
  ある心理学者は「無意識は海より広く深い」と言っています。

  そう考えると、無意識は「自然」なのです。
  少し大袈裟ですが「台風」や「地震」や「津波」と一緒なのです。

  「自然」に対して「人は無力」です。

  すると、そんな、「大いなる」ものを、
  なんとかしようと考えることは「傲慢」だ!  

  そんなことを、先生は言いたかったのだと思います。

  台風や地震や津波に対して、何らかの対処をすることはできますが、
  それらの発生を根本的に止めることは、
  (もちろん科学者たちはなんとかしようとしている事実はありますが)
  なかなか難しく、人がそれらに対してできることは、その事実を静かに

   ★受け入れる

  ことだと思います。

  オリンピック選手、Jリーガー、プロ野球選手などなど、
  トップアスリートたちのメンタル面を指導している福島先生は、
  
  「緊張なんかしたっていい、どれだけ緊張してもいい
   緊張がきたら、あ〜緊張がきたきた、
   足が震えてきた、とその事実を受け入れなさい」

  と指導されているそうです。

  〜〜〜

  前通にて・・・、

  
    ★不安を解消するには不安を解消しようと思わないこと
 

  と、まるで禅問答用のようなことを書きました。  

  これは、福島先生の言っていることと似ています。

  どんな一流の選手だって緊張するそうです。
  緊張しない選手なんてホントにいないそうです。

  緊張と闘いながら、それに押しつぶされないように、
  がんばっているそうです。

  そう考えると、私のような凡人が「緊張したくない」と思うことも
  「傲慢」なのかもしれません。

  極度の緊張状態にある選手達が、はたから見ると
  のびのび「プレー」あるいは「演技」しているように見える。
 (緊張状態から完全に解き放たれた「フロー」という状態もありますが)

  白石先生は『なぜか仕事うまいく7つのメンタルスキル』(ゴマブックス)
  にて、こんなことを書いています。
      
 

 「あきらめ」や「怒り」と違って、この「びびり」という感情は、
  それほど悪いものではありません。
  確かにこのままでは結局、ミスや敗北につながってしまうのですが、
  誰もがここを通り抜けなくては次の「挑戦」というレベルに到達
  することはできないのです。
  「びびる」ような体験を何度もして、それに慣れっこにならなくては、
  次に続く最高の状態に入っていけないというわけです。

   『なぜか仕事うまいく7つのメンタルスキル』(ゴマブックス)より
 

  ここでの「びびる」は、「緊張」とほぼ同じ意味だと思います。
  
  「緊張」することは決して悪いことではない。

  もし、あまり好ましくないことがあるのなら、それは・・・、

   
    ★「逃げること」

  だから、行動してゆくことが大切で、前通にての
  須子はるかさんの言葉が胸に響きます。 
   

    『行動が望ましい感情を生み出し、
     望ましい感情がさらなる行動を導くのです。』

        『自転車ランプの法則』(著 須子はるか 講談社)より
 
 http://www.amazon.co.jp/dp/4062820692/ref=nosim/?tag=earthshccom0c-22

 
  〜〜〜 
  

  さて、本日も、脱線したような、脱線していないような・・・!
  すいません!ちょっと、この先長くなりますので、
  また、次号へのつづきとさせて下さい。 

  マレーク・ベロニカの『ラチとらいおん』は、次通で、今度こそ! 
      
  といったことで、本日はこれまで・・・。
   
  近くにある駒沢公園の木々も色づき、枯葉の絨毯が敷かれています。
  冬が始まるようです。
  いや、東北は、すでに大雪とか・・・。

  寒さが季節とともにやってきます。
  くれぐれ風邪など召されませんよう、おからだご自愛ください。
 
  そして、仕事の上でも、プライベートのことでも、さらなる高みを目指し
  最高のパートナーである自分自身の力を信じて 
  素晴らしい記憶に彩られる2007年となることを心より祈っております。

  
   乱文お許しを!

   それでは、失礼します・・・・・。
 

     
        
           「元氣・勇氣・やる氣」で!

                (^人^)
 

 

                              敬具

   平成十九年十一月二十一日

                          松山 淳より

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 ◆自問◆

 1)私は、何かから逃げてばかりいないだろうか?

 2)私は、人の否定ばかりしているが持論はあるのだろうか?

 3)私は、何に怯えて動けなくなっているのだろうか?

※目をとじて30秒だけでも考えて頂けたら幸いです。
 答えを出そうとするのではなく、そのことを意識しようと
 胸にきざむような感じで・・・
 目を開けたら、一番下までスクロールして、言葉を読んで下さい!

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 ◆102℃ WORD◆

「学ぶことは動くこと」

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 ◆追伸◆

 ■先週末、子どもの風邪がうつったのか、激しい頭痛でした。
  これまでの人生で経験したことのない痛みでした。

  数年前まで、パソコンをし過ぎると、頭が痛くなっていましたが、
  それは、多少痛い程度で、休めば直るものでした。

  頭痛で苦しんでいる方が多いと聞きます。
  あの痛みが連続すのかと考えると、
  それはそれは、さぞ辛いのだろうと思います。

  「経験してみて、やっと、他者の立場にたって物事を考えられるようになる」
 
  病というのは、まさにその「経験」の一つなのかもしれません。

 ■平凡な日常にひそむ小さな言葉の物語「部下へ贈る言葉の花束」
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【ことば】
 
『びびりを怖がるな、びびるような緊迫した場面にどんどん身を置け』

 (白石豊)

 
『なぜか仕事うまいく7つのメンタルスキル』(ゴマブックス)


松山 淳 JUN MATSUYAMA松山淳顔写真

世界の企業がリーダー研修で使うMBTI自己分析メソッドを用いて、その人らしいリーダーシップを発揮できるようサポートしている。リーダーシップ研修、個人セッション、講演を行い幅広く活躍中 >>>プロフィール

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