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『リーダーへ贈る108通の手紙』

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【83通目】「学びNo.2」ミヒャエル・エンデの『モモ』に学ぶ仕事術!

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《学びNo.2》
                  
          『リーダーへ贈る108通の手紙2』
            http://www.earthship-c.com

                                07.11.15
                                83通目 
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  リーダー様へ

  拝啓 秋晴れの 空を眺めて 渡り鳥

  いかがお過ごしでしょうか?

  霜月も中盤です。
  2007年も本日含めて、残り47日ですね。
  
  お仕事、おからだの調子はいかがでしょうか? 

  東京の街は、クリスマス・イルミネーションがあちこちで
  光を放っています。
  六本木ヒルズ「けやき坂」のも、始まっていましたね。
  ブルーを基調とした落ち着いたイルミネーション。
  今年も、夜になると大渋滞だと思います。
  
  〜〜〜

  さてさて・・・前通からの続きです。

 
    ★「学び」は、全てより「学び」て、「学び」なり。
 

  このことが言いたくて、色々と述べています。
  
  そして、ある本のこんなセリフを先週、書きました。

 

 「いちどに道路全部のことを考えてはいかん、わかるかな?
  つぎの一歩のことだけ、つぎのひと呼吸のことだけ、
  つぎのひと掃きのことだけを考えるんだ。
  いつもただつぎのことだけをな。」 

『モモ』(著 ミヒャエル・エンデ 岩波少年文庫)より
 

  あまりにも有名な児童文学『モモ』に登場する、
  とても無口な「道路掃除夫ベッポじいさん」の言葉です。

  「ベッポじいさん」は、道路掃除という仕事の中で、
  とてつもない長い距離の道路を受け持つことがあります。
  すると「おっそろしく長くて、これじゃとてもやり切れない」
  と思ってしまいます。

  その時、「どう心を対峙させるか?」
  それに対する答えが、上記のセリフです。

  皆様の取り組まれている、様々なお仕事も、この道路掃除と似ている
  ところがあると思います。
  仕事の量、その難易度から、思わず「それはムリ!」と声をあげたくなる。

  なんといっても、先のことは「わからない」。

  その時、「わからない」ということに意識を集中させると
  人は、「不安」という感情を生み出し、行動することを避けようとします。
  そのことで「心」を安定させようとします。  
  
  慣れている仕事なら「不安」も顔を出しませんが、 
  新たなことに挑戦しようとする時、
  この「不安」感情とどうつきあうかは、とても大切なことですね。

  「行動しない」「チャレンジしない」ことへの「言い訳」の裏側には、
  この「不安」がどっしりと座り、たばこをふかしながら、
  薄ら笑いを浮かべ、あなたのことを見続けています。

  「さあ、どうするの?」と・・・。

  この時、「不安」を解消するために大切なことは、
  「不安」を解消しようと思わないことです。

  〜〜〜 
 
  そのことについて、
  とても分かりやすく書いてある本があるので、ご紹介します。

  一度お会いしたことのある。
  いや、ばったりある所で何度か会っているので、
  正確には一度ではありませんが、
  私が尊敬している「須子はるか」さんが書かれた本です。

  「須子はるか」さんは、キャンセル待ちのセミナーを
  次々プロデュースされている、コーチング講師の方です。
  約3年間で、約5000人と関わり「素敵な変身」をもたらしています。
  ↓ ↓ ↓
  http://www.justrade.co.jp/profile.html

  タイトルは『自転車ランプの法則』(講談社)。
         ↓ ↓ ↓
  http://www.amazon.co.jp/dp/4062820692/ref=nosim/?tag=earthshccom0c-22

  この本は、ホントにいいですね!
  たいへん難しいことが、とてもわかりやすく書いてあります。
  また、胸に刺さる、名言が、ところどころ散りばめられています。

  こんな言葉・・・。

   
 

  『「勇気がないから、行動できない」というのは、まさに悪循環のひとつ。
   「行動するから、勇気が出る」というのは、
    要するに小さな行動を積み重ねることで、
    自分には勇気があると認識し直すプロセスなのです。』

        『自転車ランプの法則』(著 須子はるか 講談社)より
 
 http://www.amazon.co.jp/dp/4062820692/ref=nosim/?tag=earthshccom0c-22

  今や、世界的な映画監督「ビートたけし」さん。
  漫才ブームの絶頂期、舞台の袖で自分の出番を待っている時、
  極度の緊張で何度も吐きそうになっていたとか・・・。

  テレビで「コマネチ」を連発していた姿の裏側が
  そんな風だったとは、とても想像できません。

  (「コマネチ」は20代の人は知らないかな?誰かおじさんに聞いて下さい!)

  舞台では、威風堂々したある有名な落語家の方が
  今でも舞台にあがる前には、ブルブルからだが震える。
  そんな話を、何かの本で読んだことがあります。

 

  『勇気もやる気も、まるで自転車のランプのようなもの。
   勇気ややる気がわくのを待っているだけでは、
   絶対に何もわいてくることはありません。
   行動というペダルがまわるからこそ、はじめて生まれてくるのです。
   (中略)
   行動が望ましい感情を生み出し、
   望ましい感情がさらなる行動を導くのです。』

        『自転車ランプの法則』(著 須子はるか 講談社)より
 

 http://www.amazon.co.jp/dp/4062820692/ref=nosim/?tag=earthshccom0c-22

  
  〜〜〜

  オリンピック選手や、プロ野球選手、Jリーガーなどなど、
  数々のトップアスリートたちのメンタル面をサポートされいている
  福島大学の白石豊氏の1日セミナーに参加したことがあります。

  セミナーが終了し、懇親会の場となりました。
  ある人が白石先生に質問をしました。

   「先生は人前で話す時は、全然あがらないのですか?」

   「ええ、もちろん、まったくそんなことはありません」

   「私は、人前で話をする時、どうしてもあがってしまうのです。
    どうすれば、あがらないですむのでしょうか?」

  すると、先生はまったく間をおかず・・・、

   「それは傲慢というものでしょ!」

  意外な言葉に、先生を囲んだ私たちは、一瞬、静まり返りました。
  

    ■人前であがらずにすますことが「傲慢」!?

  これはいった、どういったことなのしょうか?
  先生は何を言わんとしたのでしょうか?
  
  
  〜〜〜 
  

  すいません!ちょっと、この先長くなりますので、
  また、次号へのつづきとさせて下さい。 

  マレーク・ベロニカの『ラチとらいおん』は、次通で・・。 
      
  といったことで、本日はこれまで・・・。
   
  東京はここの所、暖かいのですが、
  先日、江ノ島鵠沼海岸から富士山がくっきりと見え、
  上の方は、雪に覆われ真っ白でした。

  日一日と寒さが深まりつつあります。

  くれぐれ風邪など召されませんよう、おからだご自愛ください。
 
  そして、仕事の上でも、プライベートのことでも、さらなる高みを目指し
  最高のパートナーである自分自身の力を信じて 
  素晴らしい記憶に彩られる2007年となることを心より祈っております。

  
   乱文お許しを!

   それでは、失礼します・・・・・。
 

     
        
           「元氣・勇氣・やる氣」で!

                (^人^)
 

 

                              敬具

   平成十九年十一月十五日

                          松山 淳より

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 ◆自問◆

 1)私は、言い訳の名人になっていないだろうか?

 2)私は、何が不安で行動できていないのだろうか?

 3)私は、妥協ばかりしていないだろうか?

※目をとじて30秒だけでも考えて頂けたら幸いです。
 答えを出そうとするのではなく、そのことを意識しようと
 胸にきざむような感じで・・・
 目を開けたら、一番下までスクロールして、言葉を読んで下さい!

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 ◆102℃ WORD◆

 「学ぶことは変わること」
      
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 ◆追伸◆

  東京の紅葉も、だんだんとその色を艶やかにしてきました。

  読書の秋ですね!

  本文中にてご紹介した須子はるかさんの
  『自転車ベダルの法則』(講談社)の冒頭にて、こんな一文があるんです。
  
  『大切なことは、手法が大事なわけではない、ということです。
   「コーチングを受ければすべてが解決する」とか、
   「潜在意識を味方につければ、なんでも願い叶う」とか、
   そういうことではなく、自分にとって意味のある考え方やアプローチを
   適切に選び取って組み合わせていくことが必要です』

  これって、ホントにその通りだな〜と思います。

  須子さんのセミナーを通して、たくさんの人が「素敵な変身」を遂げている
  わけですが、とても素晴らしいことですね。

  昔、ビートたけしさんが出演した車のCMに、

  「変わるってドキドキ」

  というコピーがあったの記憶しています。
  新たな自分で出会うことは、ドキドキする冒険のようなものかもしれません。

  その冒険のプロセスが、様々なエクササイズとともに、
  『自転車ペダルの法則』には書いてあります。
  
  これまでの自分を「素敵な自分」に変えたいと思っている方へ!

  「この秋、おすすめです!」
   ↓ ↓ ↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4062820692/ref=nosim/?tag=earthshccom0c-22
  
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【ことば】
 
『「いつか」自分の人生が変わるのではないかと期待し続けても、
 行動が変わらない限り、未来は絶対に変わりません。』

 (須子はるか)

 
 『自転車ランプの法則』(著 須子はるか 講談社)より


松山 淳 JUN MATSUYAMA松山淳顔写真

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