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『リーダーへ贈る108通の手紙』

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【49通目】「門」己が弱さを感じる門をくぐり抜け強さに到る

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                                06.7.13
                                49通目 
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  リーダー様へ

  拝啓 夏の門 過ぎ去り秋の 虫の声 
      
  いかがお過ごしでしょうか?

  暑くなってきました。
  東京はとにかく湿気がひどいです。

  青空がきれいにみることができればまだいいのですが・・・

  残念ながら七夕の夜空も星はみえずでした。

  といいながらも、時は流れ、あれこれやっていると
  秋が訪れ、きっと穏やかな気持ちで、天高く馬肥ゆる季節を
  堪能しているのだと思います。

  湿気があるからといって、逃げるわけにもいきません。
    
  それもくぐりぬける用意された一つの「門」。

  そう思い、夏を楽しみたいと思います。  
 
  〜〜〜

  さて、小学校1年生になりたての息子も少しは学校に
  なれたようです。
  夕ご飯の時などは、学校で「あれがあった、これがあった」と
  ずいぶん話をするようになりました。

  ふりかえってみますと、初めて登校した日の顔が忘れられません。

  不安で顔を曇らせた、ぎこちない顔。
  小さな声で「いってきます!」を言ったものの
  校門にむけて、歩いていく姿は、
  故障しかけたロボットのようでした。
  
  それが、今は、ランドセルが背中で跳ねるように
  歩いていきます。

  とはいいながら、いろいろ嫌なこともあるようで、
  妻の膝の上で、時々、泣いています。

  〜〜〜

  それでも、自分に用意された一つの「門」というものを
  息子なりに、6歳なりに、逃げずに、斜めにならずに、
  真っ向から受け止め、顔をあげ、
  それをくぐり抜けようとしている日々の姿は、
  なんとも言えず、胸をうちます。

  というよりも、時に

   「お父さんは、逃げてない?」

  と、問われているのではないかと感じ、ドキリとしています。
 

   ★運命が用意した「門」

  そう感じる出来事が、あなた様にも
  これまであったのではないかと思います!

  〜〜〜

  2度目のぎっくり腰をしたのは、今から約2年前のこと。
  次男が生まれた直後のことでした。

  なんとも情けないのですが、とにかく動くことができない。

  「ぎっくり」などと言う、
  どこか笑いのネタになるようなネーミングもよくないと思うのですが、
  本人の辛さに反比例して、「なんだ〜ぎっくりか!」
  と、あまり大切にしてもらえない。同情が薄い。

  その時も、妻に肩を貸してもらいながら、
  やっとの思いで、病院へたどりつきました。
  病院といいますか、個人の方が経営しているカイロプラクティックです。
  
  
  先生は慣れているのでしょう、
  顔をひきつらせ椅子に座るのも辛い私の訴えを聞いても
  涼しげな顔で「そうですか・・・」と、いたって冷静。

  それから、10回は通い、なんとか回復しました。
  近隣に外国の大使館がたくさんあるところです。
  私が行くと、必ず、それらしい海外の方が来ています。
  激務なのでしょうか?
  とても辛そうにしている方が多いのに、驚きます。
 
  さて、それは余計な話で、ここまで書いてきたのは、
  その小さな待ち合い室にかけられあった額縁の詩を
  ぜひ、ご紹介したかったからです。

  腰の痛みをこらえながら、それを読んだ時、
  次男が生まれた直後もあってか、なんとも言えない気分になったのを、
  今も、鮮明に記憶しています。

  まずは、お読みください!そして・・・
  お忙しいかと思いますが、できれば、3回ほど読んで頂けると幸いです。

 

   そして、その時、何を思ったか?

 

  頭に浮かんだこと、心に去来した感情を
  メモして頂き、時間のある時に・・・
  例えば、帰りの電車の中などで、なぜその事を思ったのか?

  それについて、思考の旅に出ていただけらと思います。

  答えはありません。
  ただ、考えるだけでも、何か効用はあるものです。

  それでは、ご紹介します。

  〜〜〜

   「門」

   己が弱さを感じる門をくぐり抜け
   強さに到る

   己が痛みを感じる門をくぐり抜け
   楽しみと喜びに到る

   己が恐れを感じる門をくぐり抜け
   心強さとやすらかさに到る

   己が孤独を感じる門をくぐり抜け
   満ち足りた人間関係、愛と友情に到る

   己が憎しみを感じる門をくぐり抜け
   愛する力に到る

   己が絶望を感じる門をくぐり抜け
   真の正しい希望に到る

   己が子供時代に得られなかったものを認め
   今、あなたは満たされる

   
  〜〜〜

   如何でしょうか?
     
 
   今日は、あまり余計なことを述べず、
   この詩の余韻を味わって頂けたらと思います。

   暑さに負けぬご活躍をお祈りしています。

   くれぐれもお体ご自愛を!

   失礼します。              

  
               (^人^)
 

 

                              敬具

   平成十八年七月十三日

                          松山 淳より

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 ◆自問◆

 1)私は、何かをあきらめていないだろうか?

 2)私は、日々の凡事を大切にしているだろうか?

 3)私は、くぐる門をくぐってきただろうか?

※目をとじて30秒だけでも考えて頂けたら幸いです。
 答えを出そうとするのではなく、そのことを意識しようと
 胸にきざむような感じで・・・
 目を開けたら、一番下までスクロールして、言葉を読んで下さい!

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 ◆102℃ WORD◆

  「門番の問いかけ」

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 ◆追伸◆
  
   拙著「名もなき人の生きるかたち」をご購入の皆様へ!
   http://www.earthship-c.com/NAMONAKI-BOOK-1.html

   改めまして本当にどうもありがとうございます!

   遅くなりましたが、お約束した通り
   本当に小さな額ですが、頂いた印税の一部を
   「未来のこども」たちのために寄付させて頂きました。
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   ユニセフの資料によると、この金額で、世界の貧困地帯の
   親をなくした36人が1年間学校に通うことができるそうです。   
   紛争地域にて、学校は子供の身を守るという大きな役割を
   果たしているそうです。

   ご購入された方の「こころ」が、世界へはばたきました!

   子どもたちの未来を信じたいと思います。

       「本当にどうもありがとうございました!」

   今後もできる範囲で実施したいと思っております。
   拙著ですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます!
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【ことば】
  
 『あまりに能率よくすらすら生きてしまうよりも、生命をひとこまずつ
  手づくりでつくりあげて行くような骨折りを重ねて生きていくときのほうが、
  こころのゆたかさというものも現れやすいのだろう。』
                            
(神谷美恵子)
『こころの旅』(著 神谷美恵子 日本評論社)より

    


松山 淳 JUN MATSUYAMA松山淳顔写真

世界の企業がリーダー研修で使うMBTI自己分析メソッドを用いて、その人らしいリーダーシップを発揮できるようサポートしている。リーダーシップ研修、個人セッション、講演を行い幅広く活躍中 >>>プロフィール

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