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『リーダーへ贈る108通の手紙』

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【27通目】「影No.1」スターウォーズで考える“影”のこと!

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『リーダーへ贈る108通の手紙2』
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               05.09.15
               27通目
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 リーダー様へ

  拝啓 蝉の声ツクツク鳴いて秋の夏 
 
  いかがお過ごしでしょうか?  
 
  前号にて「白露」と書きましたが、9/14の東京、34度まで気温が
  あがり、まさに「残暑厳しい折」となりました。
  駅までの道では、ツクツクホーシが、「まだまだ夏だよ!」と
  言わんばかりに元気に鳴いていました。
 
  2005年、残り、107日です。
 
  〜〜〜

  さて、6/3【20通目】にて『スターウォーズ』のことを書きました。
  先日、ついに「シスの復讐 エピソード3」をみてきました。
  「いったい映画はこれからどうなってしまうのだ!」と、そのCGの
  凄まじさに、驚いてきました。
  その夜、『父、帰る』(アンドレイ・ズビャギンツェフ監督)という
  映画をビデオで見ました。
  この映画は2003年ヴェネチア国際映画祭グランプリ金獅子賞を受賞
  したものです。

  『スターウォーズ』が「動」ならば、こちらは「静」。
  音楽は控えめで、カメラもけたたましく動き回らずです。
 
  一枚の写真ような精緻な構図の積み重ねは、
  何か、小津安二郎の影響を感じさせます。
 
  〜〜〜

  さて、話は『スターウォーズ』に戻ります。
  6/3のメルマガで、その旧三部作のビデオを思わず買ってしまった
  と書きました。その後、息子と何度か見たのですが、
  劇場にて12歳の時にみて、意味がさっぱりわからなかった、
  あるシーンが、
  「あ〜なるほど、このことを言っていたのか」と、腑に落ちました。
  
  それで、「このことは、メルマガで、何か書いたな!」
  と思いつき、バックナンバーを見てみると、
  「なんだこれは!まるで、パクリではないか!」 
  と、少し困ってしまいました。
  
  それが、こちらです↓もし、お時間があれば読んでみてください!
  初代「リーダーへ贈る108通の手紙」【97通目】(2003.12/3)
  http://blog.mag2.com/m/log/0000112707/75904115?page=3#75904115

  ※注)少し気分が落ち込み気味な方は、読まないで下さい!
     元気になってから、再度、チャレンジしてください!

  〜〜〜

   お読みになりましたでしょうか?では、ここで問題です。

  【問題】さて、この話は「スターウォーズ」旧三部作の
      どのシーンをもじったものでしょう?

  もし、どのシーンか、すぐに思いついた方は、  
  かなりの「スターウォーズ」ファンなのではないでしょうか?
 
  ※「スターウォーズ」など興味ない、という方、すいません!
   今、しばらくおつきあい下さい!

  〜〜〜

  さてさて、クイズメルマガではありませんので、早速、答えを・・・
 
  【答え】『帝国の逆襲』(1980年公開)
    ダゴバ星に住むジェダイマスター「ヨーダ」の元に主人公ルークが
    修行に行きます。
    修行の途中、ルークはある所で何かを感じ、森の奥へ一人で・・・
    すると、洞窟があり、入っていくと、いるはずのない敵、
    「ダースベイダー」に遭遇する。
    ライトセイバー(剣)での闘いとなり、ルークはダースベイダーの首
    を飛ばす。地面にころがり落ちた仮面が破裂する。
    すると、仮面の下の顔はルーク自身であった。

  と、そんなシーンでした。
  同級生が「ダースベイダーは二人いたんだ!」と、わけのわからないこと
  を言っていたのを覚えていますが、12歳の私には、
  このシーンが何を意味しているのかわけがわかりませんでした。 

  〜〜〜

  さて、【97通目】のオチも、「嫌いな上司(敵)が自分自身だった」
  と、共通しているのですが、30歳半ばを過ぎこのシーンをみて、
  「あ〜そのことを言いたかったのか!」と首をたてにふったのは、
  【97通目】には書いていないのですが、
  
   ★影(シャドー)
  
  という概念を、知っていたからです。
    
  〜〜〜

  20年、30年、40年、50年、と生きてきて、
  「どうしても好きになれない」「なんとなく虫が好かない」
  という人が、一人や二人はいたかと思います。
  「いやいや、会社で今、隣の席に座っているよ!」
  と、そんな状況の方もいるかもしれません。

  そして、この「好きになれない人」の話になると、
  「なぜか・・・」
  いつもより興奮し、いつになく過激になり、いつまでも悪口
  が流れ出してきます。
  お酒なども入れば、その力はさらに強まるかもしれません。
  しかし、赤ちょうちんを後にして、暗い住宅街を一人歩き、ふと
 
   「どうして、あいつの事になると、俺(わたし)は
                  あんなにムキになるんだ?」
 
  と、なんだか訳がわからなくなります。

  これは、おうおうにしてですが、その「なんとなく虫が好かない」
  相手というのは「あなた様には無い、何かを持っている」人のことが
  多いようです。
  
   ●ブランド物を身にまとい、誰とでも仲良くなれる人をみると
    無性に腹が立ってくる・・・
   
   ●机の上が汚いのだけど、なぜか仕事ができる部下をみると
    どうしてもイライラしてくる・・・

   ●おとなしく、気弱な感じだが、なぜか上司のうけがいい人みると
    つい悪口をいいたくなる・・・

  と、もう、これはあげればきりがありません。
  で、「影(シャドウ)」について、すでにご存知であれば、
  復習程度ですし、もし、ご存知でなければ、いやいや、そうであっても
  もう、だいたい言いたいことはお分かりだと思います。

  で、この後、いろいろと述べていくのですが、
  それは次回【28通目】に譲りまして、本日は、結論めいたものを
  先に述べ、終わりたいと思います。
  で、その過程などを、お時間のある時に、考えて頂ければと思います。   
  
  では、結論めいたものです。
  前号で尊敬していると申し上げた河合隼雄氏(心理療法家)の
  講演記録からの言葉です。

  
「私だったら、自分の欠点を全部なくしたいという人が来たら、
 非常に慎重に扱うでしょうね。もうそのことだけで、非常に
 慎重にこの人に対応していかなければならないと思います。
 その時に、ホイホイと催眠でなくしてあげましょうなんていう
 のは大間違いです。だいたい、人間の欠点をなくしたほうが
 いいと思っておるというところからして、これはカウンセラー失格だと思います。
  われわれは欠点があるから楽しく生きているんです。
  人間の欠点というのはみんな長所と裏腹になっているんですね。
 
    『カウンセリングを語る(上)』(著 河合隼雄 講談社)より
 
  〜〜〜 
  
  さて、本日はあまり参考になることがなかったかもしれませんが、
  どうぞ、「元氣、勇氣、やる氣」をたずさえ、
  一生に一度しかない、今日という日を大切に生きて下さい。
 
  くれぐれもお体、ご自愛下さい!
  そして、あなた様 がリーダーとして
  これからも益々ご活躍されますことを心よりお祈りしています。

  
               (^人^)
 

 

                               敬具

   平成十七年九月十四日

                           松山 淳より

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 ◆自問◆

 1)私は、なぜあの人が嫌いなんだろうか?

 2)私は、なぜ苦手なことからそんなに必死になって逃げているのだろうか?

 3)私は、人の可能性を信じているだろうか?

※今すぐ、目をとじて30秒だけ考えて下さい。今すぐ!席をたたないで!
 答えは、でなくていいのです。それについて、考えるだけでいいんです。
 目を開けたら、一番下までスクロールして、その言葉を読んで下さい!

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 ◆102℃ WORD◆

 「光があたれば影ができ、影あるところに光あり」
 
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 ◆追伸◆
  
  本文にも書きましたが、ツクツクホーシがすごいんです。
  ツクツクホーシの声、一色なんです。
  もう、9月も中旬ですが、例年、こんなだったかな〜と、
  ちょっと、不思議になりました。
  ですが、今年の夏は近所でオニヤンマをみかけ、
  「目黒区にもいるんだ!」と、驚きました。
  でも、ニシキヘビやサソリはちょっとご勘弁頂きたいと思います。
               
  〜最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました!〜

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【ことば】 
『だいたい真実というのは心の痛むことが多いのです』
                            
(河合隼雄)
『カウンセリングを語る(上)』(講談社)より



松山 淳 JUN MATSUYAMA松山淳顔写真

世界の企業がリーダー研修で使うMBTI自己分析メソッドを用いて、その人らしいリーダーシップを発揮できるようサポートしている。リーダーシップ研修、個人セッション、講演を行い幅広く活躍中 >>>プロフィール

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