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『リーダーへ贈る108通の手紙』

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【44通目】悩んだ気持ちはそのままで行動したほうがうまくいく!

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『リーダーへ贈る108通の手紙』
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              03.09.12
              44通目
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 リーダー様へ  

 拝啓 円満にと祈る長月光る月    
 
  如何お過ごしでしょうか?
     
  さて、本日も昨日からの続きでございます。
  長くなりますので早速、進めます。

   ★「見方が変わる」「世界が変わる」   
   ★「“知る”ことは、本質としての自分が“変わる”こと」
   ★「変化してくために知り続ける姿勢を持つ」
   ★「体験して得た知識は強い」   
   ★「自分との対峙」「自分との戦い」

  ざっとこんなエッセンスが続きました。
    
  そして、41通目(9/9)では、少し闘病記の話をさせて頂きました。
  なぜそれを持ち出してきたのか?その理由を、今、申し上げます。
 
  闘病とは自分の戦いに他ならず、自分との戦いに勝つ、そのことが、
  その人を強くしている、たくましくしている、そう思うからです。      

   ★自分との戦い

  病は、内から外から様々な原因で起きます。しかし、その全ては自身
  の体がステージです。
  そして、病を直すとは、薬にしろ、手術にしろ、最後は、自分で自分
  を直すということにほかならない。
  薬は補助的なもの。お医者様には叱られますが・・・
  そう思うのです。

 「プラシボー効果」という言葉を御存知でしょうか?

  偽薬を飲んでもそれは作用するということです。

  例えば、“さしみ”を食べると、どうもお腹がゆるくなるという人が
  います。その人に、「お医者さんでもらった胃薬だよ」と飲んでもら
  います。
  すると、それがただのビタミン剤であっても効いてしまう人がいるの
  です。もちろん、効かない人もいますが、効く人もいるのです。
    
  「病は気から」との言葉はやはり正しいわけです。
  自分で自分を直しているのです。  
  
  そして、重点は、病では、自分と向き合わざろうえない状況になると
  いうことです。

  私事ですので多くは述べませんが、わたくし自身、高校生の時に、
  1ヶ月安静という病と戦いました。大病ではありませんが、その時
  「これは自分との戦いだな」と強く感じたものです。

  そこで、

   「どうも教えるのが苦手なんです!」
   「教えようとすると、なんか緊張しちゃうんです」
   「教えようとすると、いつもゴチャゴチャ言われるので、ついつい
    億劫になってしまって・・・」  

  何れも、その気持ちはよくわかります。それは、当然だと思います。
  人間なのですから。
  ですが、こういったことは、一度、自分と徹底的に向き合うべきだと
  思っております。
  一体、どうして、教えることが苦手なのだろうか?
  部下を安易に判断する前に、自身の行動を自問しみる。
  これまでしっかり指導しきただろうか?
  良いところに着目し、その能力を引き出してきただろうか?
  自身と向き合ってみるということが大事かと思います。
  その時に、病のような、何か目をそむけたくなるようなものが、内に
  潜んでいるかもしれません。
  ですが、そのややもすれば自分本位と言える気持ちに勝ったとき、
  そこには、それまでと違う自分がきっといることになるのだろうと思
  うのです。
  それは、大きなチャンスなのかもしれません。

  自分と向き合った結果、変化があり、強さがでてくる。
  これは素晴らしいと思うのです。
  ですので、闘病記の話しをもちだしてきたわけです。

  自分と向き合うことによって得られるものがある、世界が、見方が変
  わる、自分が変わる、ということを御理解頂くためでした。 

   〜〜〜
  
  しかし、「それでも教えるのは苦手なんだ」と、あまりにも悩みが進
  行してしまうと、ちょっと考え方を変えたほうが良いようです。

  「苦手、苦手」と、罪悪感をもちすぎたり、そこに意識をむけすぎて
  しまうと、“こころ”が疲れてしまいます。
  ですので、お疲れの時は、あまりそのことばかり、考えないようにし
  て頂いた方がいいかと思います。

  「なんだ矛盾してるじゃないか?
   自分と対峙しろ、自問しろといったのに!疲れるから考えないで
   いいって、一体どっちなんだ!」

  と、叱られそうです。
  
  すいません。では、“あなた様”が教えることが苦手で、少し悩みが
  深いという前提で話を進めさせて頂きます。
  もし、そうでない時は、大変申し訳ございません。何名かいる部下の
  中に、教えるのが苦手で少し悩んでしまっているという人間がいると
  いう前提でお聞き下さればと思います。

  まず、教えることが苦手で、悩みになってしまっていたならば、それ
  がストレスになってしまっていたら、その気持ちはそのままにしてお
  こうと努力します。普通だれでも、そうなのです。あるがままです。
  考えることは、

  「教える部下が自分の指導のもとに成長していき、良き人材となった。
  それであれば嬉しい。ならば、自分のなすべきは、やっぱり、教え育
  てるということだ。それは、自分のためになる!。よしっ!」と

  そんなことを考えます。ここは自問で導き出します。
  
  先を見つめるのです。目的地に向かうことを考える、この目的地を
  自分なりの言葉で表現してみる、この時は、自問自答して下さい。
  目的地とは、“あなた様”の教えで、一人の人間が立派に成長すると
  いうことです。それが、会社に、社会に貢献することになるという、
  教育の根本的目的です。
 
  そして、悩むのは、当たり前。みんな悩んでいるのです。
  高収益企業と新聞で騒がれている企業だって、社員教育は、悩んでい
  るのです。これは、事実です。悩み、試行錯誤を繰り返す。結果がで
  たら、それをみつめ、結果をフィードバックをしている。
  それが、うまくいっているという姿です。
 
  リーダーであれば、誰もが悩む。そんな風に考えます。それが、自然
  な姿なのだ。自然の心なのだと、それぐらに考えます。
  事実そうですし・・・

  どう教えるか?それは、「コーチング」はじめいろいろな書籍がある
  のでそちらを御参考にするということで御勘弁下さい。

  但し、どんな本を読んでも、研修を受けてきても、そこで、ロールプ
  レイングをどれだけ繰り返しても、
  本番は、職場でしかないのではと思っております。教える、部下と向
  き合う、これは変わらないのです。
  だから、もし悩んでいるのであれば、悩みながら、少し気持ちが後ろ
  向きになりながら、その気持ちは、そのままでいいので、そのままで
  教えるのです。

  「そんな酷な!」ですが、行動を優先させるのです。

  
  なぜそう思うのか、理由は以下の通りです。

  教えることが苦手な人をAさんとします。
  悩むという意識があります。それをなんとか解決したい。克服したい。
  これは当然です。自然な心なのです。
  そこで、Aさんは、本屋にいき、いろいろと買って読んでみます。
  すると、これはなるほどと、試してみる、うまくいく時もあれば、
  うまくいかない時もあります。
  すると、うまくいかない時のことが気になって、これではいけないと
  別の本を買ってみる。しかし、また、うまくいかない時がある。
  それではと、自費で研修にいってみる。アフターファイブに何とか
  教室に入会する。これはいいと、職場に戻り、やってみる、それでも、
  うまくいかない時がある。
  ならば、別の先生だ!別の本だ!別の研修だ!・・・・・・

  「何がいけないんだ!勉強熱心でいいじゃないか!
   知ることが大事だっていっただろ!」とまた叱られそうです。
   
  すいません。まだ理由を説明しきってないのでもうしばらく・・・
  誤解のないよう言葉を足します。
  
  「ドクターショッピング」という言葉あります。
 
  例えば、「体がだるい」と医者に行きます。風邪だと診断されます。
  風邪は直るが、だるさが抜けない。そこで再度医者へ。すると、
  「疲れがたまっているのですね!少し休養を!」と言われ、土日に
  ゆっくり休んでみる。
  でも、だるさが抜けない。
  これはきっと誤診だと大きな病院にいってみる。検査を申し込む。結
  果がでる。「検査の結果異常無し。疲れですね。」と大病院の先生。
  それはおかしい!こんなにだるいのに、その道の名医を探そう。ネッ
  トで検索だ。知人にも聞いてみよう。さてさて、知人に紹介されて行
  ってみる。名医です。でも、そこでも異常無し。それなら・・・・

  以上、二つの例の共通点。それは、

   本来向けるべきところへ意識が向いていないということです。
 
  「だるさ」の抜けない方は、「だるい」ということに意識がむきすぎ
  てそのことばかり考えてしまいます。
  検査で異常無しと出たのだから、本来は、
  「そうか!では、まだだるさは残るけど、仕事をがんばろう!趣味を
  楽しもう!」と本来であれば、意識が「だるさ」から離れていきます。
  そしたら、「だるさ」が気にならなくなることがあります。
  
  意識を向けるべきは、いつもの生活です。いつもの日常です。
  ですが、Aさんは、「だるい」自分にとらわれて、いつも「だるさ」
  と向き合ってしまうのです。そして、
  まるで、ショッピングをするみたいに、医者を変えていきます。
         
  さて、苦悩するAさん、本来向けるべき意識はどこでしょうか?

  そうです。もうおわかりの通りです。
  それは、部下へ教えるという現場です。Aさんが通う会社の中です。
  会社の中だったらポケットマネーはいりません。しかも、毎日、仕入
  れた知識、ノウハウを試せます。さらに、すぐにできます。
  知識は、本なり、研修なりで仕入れてくる。これはとても良いことだ
  と思います。勉強熱心、向学心を失わないこと、知る姿勢を失わない
  こと、これはとても大事なことだと思います。是非、その心を失わな
  いで頂きたいと切に願います。
  
  ですので、ある程度、“知る”ことをしたら、同時進行で、行動を附
  随させていくことが肝要かと思うのです。
  つまり、「部下に教える」という実際に意識を向けるということです。
  
  運転の知識をどれだけ仕入れても、それが生きるのは、車を実際に運
  転する、道路の上です。その道路にあたるのは、会社の中です。  

  苦手な意識がありますと、その瞬間には、ちょっと胸がドキドキした
  り、汗が出たりするかもしれません。嫌な気分になるかもしれません。
  が、その気分は、誰でもなるものだと思い、そのままにして、教える
  という行動を繰り返すのです。その人の成長を見据えて、それが、
  本来の目的だと意識しながら、やってみるのです。
  
  これは、ドキドキとかばかりでなく、教えようとするけれど、相手
  の反応が悪いと、すぐにあきらめてしまうという方なども同じですの
  で、そう思ってお聞き下さい。

  結婚式のスピーチで、立て板に水のように喋っている方がいます。
  わたくしも、かなり出席しているので、そういった方をみるにつけ
  うらやましくなります。
  しかし、よく見ると、マイクを持つ手が少し震えていたりします。
  実は、ドキドキしているのです。緊張しているのです。
  ですが、その方の意識はどこに向いているのかと言うと、二人を祝う
  気持ちです。心からのおめでとうを伝えようとする本来の目的です。
  本来あるべき目的。そこに意識が向いているのです。
  
  ドキドキはそのままにして、スピーチは失敗するかもしれないという
  不安はあるのです。普通は、誰だってあがるものです。
  不安に意識を向けすぎるので、余計にドキドキがはじまるのです。
  このドキドキなんとかしたい、なくなればいい、とそこに意識を向け
  すぎない。これが、どうも大事なのです。

  会議で発言する時、プレゼンテーションの時、それも一緒です。

  
  初心者の頃、車を路上で運転するのは、緊張しました。
  でも、その緊張と一緒になりながら、ベテラン運転手の割り込みや、
  クラクションにドキドキしながらも、それを気にしながらも、運転で
  きるのは、それは、目的地があるからだと思うのです。
  その先にある世界をみているからです。
  友人に会うため。家族に会うため。旅行を楽しむため。
  いろいろな理由がわたくしにもありましたが、それは、果たすべき
  目的に意識を向けていたから、できていたのだと思っています。

  ペーパードライバーになってしまうのは、運転が苦手になってしまう
  のは、運転が苦手だという気持ちと向き合いすぎてしまう、内へ内へ
  と意識が向きすぎてしまうのも原因の一つのように思います。
    
  苦手を克服する近道、最短距離は、お手軽コースは、実は、すぐそこ
  目を開いて見える、外の世界にあるのです。すぐそこに意識を向ける
  のです。そこで、失敗しながらでも学べば、本や研修の知識が生きて
  くると思うのです。
  まさに字の通り、知識に命が宿るのです。      

  これが、習得です。経験して学ぶ。それは強いわけです。

  ですから、普段の職場が真剣勝負の場と、
  わたくしは、月並な言葉を信じるのです。
 
  この苦手克服の考え方は、以前から興味があり、現在、勉強しており
  ます、森田療法という、精神療法をベースにしております。
  わたくしなりに噛み砕き、苦手克服を人からアドバイスを求めてられ
  た時には、こんなことも一つ、助言するようにしています。
  すると、「なるほど」と思って下さる方が、多いので本日、紹介しま
  した。しかし、何だかよくわからないという方もいるのも事実です。
  ですので、これもまた、多くのうちの一つとして、検討する材料にで
  もして下されば幸いです。

  さらにいえば、恥ずかしながら、ドクターショッピングに関しては、
  わたくし自身がモデルです。ちろん、例はオーバーです。
  ですが、高校時代の病があって、それで思い込みがあり、体がだるく
  なると、時々、近所の医者に相談していました。
  
  異常なしと言われても何か気になって、と何年か続き、ある本で、
  この「ドクターショッピング」のことを知り、それ以来馬鹿らしくな
  って、そしたら、だるいのもなくなったという実体験です。
  いやいや疲れからのだるさだと、気にならなくなったということです。
  いちいち気にしなくなったということです。
  仕事すれば、誰でも、疲れるものですから・・・

  そこでは、やはり“知る”ことの大切さを思い知らされます。

  とながながとなりましたが、これが、悩みは考えないでもいいといっ
  た理由です。ちょっと語弊があるので、正確には、苦手なこと、そこ
  に

   ★意識を向けすぎない。

  ということです。   
  目的は、他のところにあるはずです。悩むことが目的ではありません。
  悩むとは、問題解決の過程であり、途中駅です。最終目的地は、もっ
  と素晴らしいところです。途中駅で、おりて、迷子になりませんこと
  を祈ります。

  さて、あちこちに論が飛びますが、まとめに入りますので、
  後、少々、御辛抱下さい。

  ここまで、知る、教えるなどを軸に話しを進めてきました。

  それは、今、わたくし自身が、子供の成長を目の前にしていることと
  深く関係しています。子供の成長を喜ぶ自分に気づいた時、これは、
  人間の本能だと感じる毎日なのです。
  
  よくよく考えてみれば、ライオンが子に狩りを教えたり、親鳥は、
  巣立ちに向けて飛び方を教えます。
  “教える”ということは、動物的な本能の一つと考えられます。

  ですから、喜びがそこにはあるはずです。種が「継承」されるように
  と、本能はプログラムされているわけですから、教えるという行為は
  極めて重要なのではと思うのです。

  「でも、それは、親と子の関係だからでしょ!部下と上司は違うよ!
   他人同士だもん!」

  確かに御指摘の通りです。ですが、さすがに「教える」ということの
  大切さをを否定されることはないかと思います。
  それは、なぜかと言いますと、会社もまた「継承」していくべきもの
  だからと御存知だからです。

  売上をたて、利益を出し、社を次の世代へ「継承」しいく。そして、
  雇用をできるだけ守る。社員の家庭を守る。などなど、とても、社会
  的に意義の高いことです。
  それが、会社にとって、社会にとって、大事であると意識されている
  はずです。
  そのために「教える」という行為が、必要不可欠だと認識されている
  はずです。
 
  人間の本能とは、それがなくなったら、人間は死ぬということです。
  食べる、寝ることをしなくなったら命はありません。
  では、会社が危機に陥る時、組織が硬直化しているとき、情報の流れ
  が悪くなっている時。それは、「教える」ことがなくなった時ともい
  えませんでしょうか?
  会社の本能にあたる部分として、コミュニケーションが大事だという
  ことは、もう嫌というほどお分かりの通りです。
  
  その主要な一つ、それが「教える」ということだと思うのです。

  それがなくなった時・・・・・.

  ですので、「教える」ことは、大事だとわたくしは、思うのです。

  〜〜〜

  タレントの島田紳助さん。ある番組で、中学か高校の恩師が。突然で
  てきて、号泣しだしました。声にもならない感じで、まさに感情をお
  さえきれないほどに泣き出したのです。
  わたくしは、初めて見るその姿に唖然としてしまいました。
  ちなみに、御存知の通りですが、島田紳助さんは、かつて、とんでも
  ない“ワル”でした。

  「この先生だけは、逃げなかった。向き合ってくれた。
   俺達のことを真剣に考えてくれていた・・この先生だけは」

  と、その先生の手を強く握り、頭を深く下げ、顔をくしゃくしゃにし
  ながら、やっとでてきた言葉は、そんなことでした。

  まわりの出演者は、あまりの島田紳助さんの乱れた姿に対応を困った
  様子でした。何人かの人は、一緒に涙を流していました。  
 
  その時、先生は震えるほどに思ったのではないでしょうか?

  「先生をやってよかった!先生を自分の仕事にしてよかった!
   これが教育。教え育てることだ!」と。
  
  ともに過ごした時間は、多くて3年です。ですが、その時の教えが、
  何十年も先まで、その人の心に残る。それを思い知らされる場面でし
  た。
  それは、テレビ特有の仕掛けられた世界だったかもしれません。
  ですが、その一瞬だけは、意図的に作られた世界ではないと強く感じ
  ることができました。

  そして、この先生は、「成功者」だと思いました。
  それもまた、人生における一つの成功の形だと思いました。
    
  この先生と同じ感動を味わうことが、ビジネスの場面でもあるはずで
  す。それは、間違いありません。

   ★教える。  

  これは、リーダーである“あなた様”だかこそできるものです。
  それは、人を教える立場にある特権です。
  知らせる。世界を広げてあげる。変化を促す。成長へと導く。
  表現はいろいろとあるかと思いますが、
  とにもかくにも、見つめるべきところを見つめ、時に、横道に入るこ
  とは大事ですが、こと、人の教育に関しては、部下と向き合い、
  教えつづける。

  これが21世紀に向けた人材を作り上げるということだと思います。
  そうは言ってもな〜という感情に支配されそうになったら

   やってみせ 言ってきかせて させてみせ
   ほめてやらねば 人は動かじ  
                   (山本五十六)

  再度、この言葉を思いだし、
  どうぞ、未来への人財育成を御願い申し上げます。

  そうすれば、我が家には、素晴らしき新人営業マンがわんさと押し寄
  せることになるのでしょう!(笑)

  そして、何よりも、リーダーである“あなた様”がそのことによって
  より大きな人間へと成長していくのだと思います。

  まさに“君子”です。

  ですので、
  どうぞ会社の、日本の、世界の未来を見据えがんばって下さい!

  どうぞ宜しく御願い申し上げます。    

  〜〜〜

  といったところで、今週は、何やら、つづきものとなってしまいまし
  た。しかし、それは、如何に、知り、教えることが大切かということ
  の裏返しだと御考え下さればと思います。

  本日も、大変恐縮ながら、当り前の事で言葉を重ねてきました。
  失礼がございましたら、申し訳ございません。
  あくまで世にある多様な考え方のうちの一つです。何か参考になる事
  がありましたら、小生、嬉しい限りです。
 

  さて、1992年の本日は、毛利さんが、スペースシャトル・エンデ
  バー号で宇宙へ向けて飛び立った日です。さらには、本当の意味での
  日本人初の宇宙飛行士誕生の瞬間でもありました。
  飛び立つ時、彼らは恐くないのか?もし、恐くないといったらそれは
  嘘のような気がします。恐さに目を向けるのではなく、人類科学の
  発展、それが世界をよりよくするのだという信念、そこに意識を向け
  ているのだと思います。
  それは、大きな夢がかなう瞬間
  だから、命をかけて宇宙へいけるのだと思います。

    
   最後になりましたが、本日、今日、この日。
   あなた様がリーダーシップを発揮され、教え伝える文化を築き、
   ビジネス(商売)が、ますます発展されますことを心よりお祈り
   申し上げます。
     
 
   本日は、これにて失礼します。

                               敬具

   平成十五年九月十一日

                           松山 淳より

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 ◆自問◆

 1)私は、“教える”ことを意識しているだろうか?

 2)私は、時に“自分と対峙”しているだろうか?

 3)私は、他を認めているだろうか?

※今すぐ、目をとじて30秒だけ考えて下さい。今すぐ!席をたたないで!
 答えは、でなくていいのです。それについて、考えるだけでいいんです。
 目を開けたら、一番下までスクロールして、その言葉を読んで下さい!

=======================

 ◆102℃ WORD◆

 「未来へ伝える『志』は?」

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 ◆追伸◆

   『生きる』という黒沢監督の映画があります。
   今週つづきましたテーマにぴったりです。
   週末、ビデオでも何かみるかなと御考えでしたら、是非!
   おもしろいのか?おもしろくないか?は好みがありますが、
   ビジネス(商売)に関わる人間が一度くらいは見ても損はないもの
   だと思います。
   それは、ある事を知り、世界が変わってしまい、偉業を成し遂げた
   あるお役所の中間管理職の話しです。
   ラストの御葬式のシーン。緻密に計算されたセリフの流れは、
   もうただ唖然とするだけです。やはり、世界の黒沢監督です。
   今日(9/11)は、月が綺麗でした。
   うさぎがよく見えました。
        
      ということで、よい週末をお過ごし下さい。

   〜最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございます〜

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【ことば】

「自分に引け目があると思い込まないうちは
 誰もあなたに引け目を感じさせることはできません」
                    
 (社会運動家:エリノア・ルーズベルト) 
 
   
 短所に目を向けすぎず、長所に目を向けて
 今日も一日ぜひともがんばって下さい!!!


松山 淳 JUN MATSUYAMA松山淳顔写真

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